「 自立と調和 」
これには、職員一人ひとりの成長とそれが組織として綺麗に整っている姿を表現しています。オーケストラでいうと一人ひとりの楽器がきちんと奏でられ、それが美しいハーモニーを醸し出している様子だと考えています。 去年やったから今年もやる…という行事の内容だけが継承されるべきではないと考えます。常に行っている事の目的、目標を考えて、今いる子どもたちの姿を見つめ、その子どもたちに何を経験してもらいたいのか、何を身に付けてほしいのかをいつも考えたいと思います。自分で考え主体的に動くことが出来る子どもこそ、10年後、20年後社会に出た時に、AIに負けないで社会の一員として活躍することが出来るのではないでしょうか?
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