2001年、リンゴ価格の爆落にともない工藤久明氏は、従来の他肥料、多農薬
栽培に疑問を感じ、2008年より無肥料、減農薬、葉をとらず、樹上完熟栽培を
始めました。タブーとされていた徒長枝を有効利用する剪定方法を考案、樹形が
モヒカン刈りのように見えることから「もひかん林檎」と名づけました。