もひかん林檎は無肥料栽培で作られています。
収穫量は慣行栽培(多肥料、多農薬)の 30%~50%程度になりますが、
無肥料栽培は木の生命力を引き出し、香りが高く、甘みの強い おいしいりんごが実ります。
慣行栽培により最大70%減らした減農薬を使用しています。
青森県ではりんご黒星病・ふらん病・まん延防止条例で無農薬は禁止されています。
もひかん林檎は7月中旬が最後の薬剤散布という、これまでにない安心・安全な農法で作る、
ポリフェノール豊富な皮ごと食べられる貴重な林檎です。
りんごの周りの葉をとり、りんごを赤く栽培する方法が一般的ですが、
もひかん林檎はあえて葉をとらずに育てています。
葉をとらずに栽培することで、葉が太陽の光を沢山浴びることでりんごに養分を送り、
糖度の高い美味しい林檎ができます。